エンジンオイル添加剤!プロが教える7つのポイント!

エンジンオイル添加剤で一番効果の実感できるものとは?
気になる添加剤選びのポイントを要チェックです!!!

プロが教える7つのポイント!!!

1.エンジンの音が静かになったかどうか

車のエンジンをかけて、約10~20分アイドリング状態で暖気をさせます。
この状態でアクセルを3000~4000回転ぐらい回してみます。かなりうるさい音に なるはずです。
次に、エンジンを止め、添加剤を入れます。そしてアイドリングの音と、高回転させた時の 音とを聞き比べます。
経験上、古くなったエンジンでは、ほとんどと言っていいほど、ここに試してないどの添加剤も 静かになっています。 ただし、新しいエンジンではあまり音質の差が出ません。もし新しいエンジンでかなり静かになった というなら、その添加剤はかなりいい物と思われます。

2.アクセルが軽く、よく回るように感じられるかどうか

アイドリング状態でエンジンが軽く回っていると 感じられる理由としては、オイルの粘度があげられます。さらっとした添加剤を入れるとそれだけで 軽くなります。 どろっとした粘度が高そうな添加剤は、オイル自身が抵抗となって重く感じられますが、 オイルが高温になった時、 膜厚がしっかりあるので、馬力が増えたようにしかっり走ってくれます。オイルの進化に伴って、 添加剤としても、最近のものは低粘度の製品が多くなってきました。

3.エンジンの馬力が増したように感じられるかどうか

純正オイルを超高級オイル(つまり、 ベースオイル+含有添加剤をグレードアップさせたことになります)に入れ替えただけで、 最高馬力は1~3%ぐらい上がります。
どの回転域からトルクやパワーが増えてきているかを添加剤の説明書などで よく確認する。
添加剤には速効性のものと遅効性のものがあります。
速効性のものは効き始めはすごくいい感じですが、耐久性が今ひとつといったものも有ります。
どちらかといえば 固体粒子を含んだ、PTFE(テフロンなど)系、モリブデン系、セラミック系、などは速効性があります。
問題は遅効性の添加剤です。時間と共に性能が上がっていくタイプの添加剤は、分かりにくいのです。 けれど、こちらの添加剤はどちらかというと、結構古い、過走行車にもよく、コーティング膜を形成するタイプで ホスパワー(特殊合金)、X1(マル秘)、GRP(再生性共晶膜)などが有ります。大体は100~5000km位で効いてきます。
耐久性もあり、普通走行なら10000km位大丈夫みたいです。ただ値段が高いです。

4.燃費がのびたかどうか

タコメータとスピード計とにらめっこしながらガソリンの満タン法で 調べるのが実感が湧きますが、エアコンを入れるか入れないかだけで”10%”程度の燃費は変化します。 晴れか曇りかでも変化します。”燃費を良くしたいと言う気持ち”だけでも燃費は良くなるように無意識に走ってしまいます。 あくまでも、少しでも良くなったらいい、と言うくらいの気持ちで!!

5.オイルの消耗が少なくなったかどうか

オイル漏れ以外にもオイルは無くなります。
オイルはライナーとピストンリングを潤滑しています。
オイルが燃えて無くなるのは、コンプレッションリングより上、つまり燃焼室へ 入りこんで、ガソリンと一緒に燃えることです。1.(オイル上がり)もう一つは、オイル自身がエンジンの高熱で蒸発してしまうことで無くなります。2.(オイル消費)さらに加えると、バルブの開閉によってヘッドカバー部より燃焼室に落ち込んでくる場合があります。3.(オイル下がり)

添加剤を入れると、特に効果が出るのは1.の部分です。

6.上記の感じがいつもより長続きしているかどうか

”○万キロまでOK!”と言うキャッチコピーは少なくなりましたが、オイル寿命の3倍以上も交換しなくていいはずはまずありません。 実際の乗用車で燃費、加速、などのフィーリングが保てる限度は、1.5~2倍位と考えます。

7.値段・その他

どんなにいい添加剤でも、気になるのがその価格です。高性能で、安くて、耐久性があり、添加量が少なくて済むもの、が 良い添加剤です。

ご協力:オートプロジェクト京都様

この7つのチェックポイントを参考にして、今後の添加剤選びに活用いただければ幸いです。