工場に張り巡らされている配管の“ユニオン継手”チェックしていますか?
エア漏れ
【営業向け 漏れ解決事例記事フォーマット】
ライン増設などで配管を分岐する際によく用いられる“ユニオン継手”ですが、実はユニオン継手からのエアー漏れがとても多いんです。
ユニオン継手の構造は下記のようになっており、間に入っているパッキンが劣化することでエアーが漏れます。
高所にある配管であれば定期的に点検することは難しく、エアー漏れが発生していても見逃してしまっているケースが多いです。
また、エアー漏れは無駄なコンプレッサーの稼働に繋がるため、電気代の無駄やCO₂の排出に大きく関係します。カーボンニュートラルの世界を目指す上で、エアー漏れをなくす取り組みは非常に重要です。
◯エアー漏れを見つける
LF10はエアー漏れ(超音波)を可視化するカメラです。124個のマイク数により天井配管などの遠距離の漏れも可視化することができます。また、流量と年間損失コストの計算も行うため、エアー漏れを修理することによる削減効果も見えます。
◯エアー漏れを止める
配管工事となるとなかなかすぐに作業に取り掛かることができません。修繕計画を立て、部材を発注し、工事会社を選定するなど多くの工程が発生します。そんなことをしている間もエアーは漏れ続け、無駄な電気代がかかり続けています。
そこで、応急補修としてUV硬化型漏洩補修材LEAKAIDを使うことが有効です。
LEAKAIDはUVライトをわずか1秒照射するだけで完全に硬化するため、作業にかかる時間はほんの数分で済みます。
【配管補修イメージ】
当社では機器の販売も行っておりますが、より安価にエアー漏れを見つけることができるように“エア漏れ診断サービス”を実施しています。
経験豊富な診断員を派遣し、スピーディーに工場内のエアー漏れを発見します。さらに、漏れ箇所の情報が細かくわかるように独自のレポートを作成するため、漏れ箇所を発見した後の対処方法が明確になります。(下記レポート画像参照)
「エアー漏れが気になる、、、」
「エアー漏れが気になる、、、」
「カーボンニュートラルの取り組みを探している、、、
そんな方は、お気軽に当社までご相談ください!
問い合わせ先:0743-21-0005 (エア漏れ診断サービス担当)