ブログ54 社員旅行でお伊勢参り
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先週は、社員旅行で1泊2日お伊勢参りに行ってきましたー!!
バスで軍艦島と伊勢神宮の歴史のDVD見て、賢島宝生苑に泊まって、早朝から御垣内参拝。
あ、どこぞの経営塾の合宿と全く同じコースでした。
全社員でお伊勢参りは念願であり無上の喜び。まさにおかげ様。有ることが難しいと書いてありがたい。
これぞおかげ参り、な感覚さえいただきました。
1400年間、変わり続ける変わらなさ。式年遷宮で使われるヒノキは樹齢400年ですって。
大切な想いを込めて400年前に植えた人がいるから、20年ごとに建て替えられ、この常若(トコワカ)のお社がある。
400年後を想って今日、植林している人がいる。という観点でもって物事を捉えられたなら、ビジネスを考えられたなら、
という想いを込めて、企画したものです。私たちはこれをつなぐための1つのピースであってもいいと思います。
というわけで、僕としては社長業12年にて、1つの区切りとしてのお伊勢参りに行かせていただき、邪気払い、
すっきりとして本年を迎え、本当に感謝しかありません。
夜は、ガキ使の新年会のような大宴会。笑ろたなぁ。なんだか明るくなったなぁ。次はハワイかしら。
そういや京セラさんも「月商10億達成し、グアムへ行こう!」ってあったな。
「心の京セラ二十年」を読了間近。まさに燃える闘魂。どっからのモチベーションなん塾長、、、と不思議に思うほど。
宇宙の意思かと、やんわりと感じる。霊感なんてないけど霊性は感じる。降りてきてはるとしか思えないような。
あ、これ以上はあれか、危ないか。
塾生の方、経営者の方、経営者目指される方、ぜひ読んでほしいです。至らぬ自分に気づくことなんてありきたりすぎますが、
経営ってこんな熱くなれるもんだと証明してくれているような。高卒2年目5名の反乱や労組との分かち合いなど、
青山さん目線からの、息をのむ修羅場の数々。塾長の本気で実際の利他実践。もはや大河ドラマ。山崎豊子原作な感じ。
特にニューヨーク証券取引所のADRのくだりは、塾長の万感に迫る想いを知れて、胸が詰まった。
そうか、こんな想いをしてもらいたいから、僕ら若輩経営者を支えてくれてるんだと妙に納得したり。
成長がすべての有益性の一致点、という識学的結論とも思えた。
数字も、会社も、人間性も、理念も、ダイナミックに成長し、1つのフラッグに向けて合わさってくる。
ともかくこの一冊は本棚の一番ええ場所に置かせていただく。
Monobe