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RP-61186 液体アルミウム冷却系ラジエター&ヒーターコアストップリーク剤

ラジエター、ヒーターコア、ガスケット及びフリーズブラグにおいての漏れを密封します。オーバーヒートを予防し、水温を低減するXTREME COOL(エクストリーム・クール)を含みます。あらゆる不凍液と互換性があります。

使用量:
クーラント量15Lに1本の割合で注入します。
普通車には1/2本の割合で注入。
軽自動車は1/3本の割合で注入。
容量:479ml
1箱本数:6本

ラジエーターの漏れ

ラジエーターとは、冷却水を冷却するための装置である。一般的には、エンジンルームの前方に取り付けられており、走行による風を利用して冷却する仕組みになっている。
冷却効率を高めるために、細かなフィンがたくさん並んでおり、指で強く押せば曲がってしまうほどの強度である。そのため、何かの衝撃が加わるとフィンから冷却水が漏れてしまう。
あるいはコア(フィン全体)の上下にあるタンクに亀裂が入ることで漏れる。

冷却液はどこから漏れる?

冷却液(ロング・ライフ・クーラント:LLC)の漏れやすい箇所には、「ラジエタ-本体」「ラジエターホース」「ヒーターホース」「ウォーターポンプ」などがあります。
ラジエター本体は、走行中に石などが当たって穴が空くことがあります。ラジエターホースやヒーターホースなどのホース類は、ゴムの劣化によってひび割れが発生することがあります。また、ウォーターポンプからは、回転部のガタによって水漏れが発生することがあります。
駐車中に冷却液が漏れた場合は、クルマの下に液だまりができることがあるのでクルマの下回りのチェックも必要です。エアコンからでる水と間違えがちですが、LLCには赤・青・緑などの色が着いており、特有の臭いもあります。走行中に漏れたLLCの異臭がする場合もありますが、濃度が薄くなっていたり、クルマ自体も車内の気密性が高くなっているので臭いで気づくケースは少ないようです。
(参考URL:http://www.jaf.or.jp/rservice/data/heat/heat_e1.htm)

<ラジエーター交換の費用例>
ラジエター代50,000円+工賃12,000円=合計62,000円

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