お問い合わせ

ブログ43 定年45歳!? 

ブログ

インパクトのあるご提言。

ま、そういうことやと思うんですが、救われるもんは救われんといかんかな。
正直なところ、大阪桐蔭みたいに流動可能なえげつい人材をセレクションして強豪校を作りたいですよね。
常に優勝候補。儲からんわけない。一方でみんなに流動可能になってもらう構造にもしていくのが、経営の仕事かと。
しかしながら労働基準法しかり、根っこから考え直さんといかん!とビシッと思ってます。
なるべく他責的でなく、なるべく批判的でない、実践型の集団でありたいもんです。
誰かが悪くて自分が悪くない、ってどうにかこうにか上手いこと言うたり、みたいな、やっぱめっちゃ気になるんすよ。
トヨタの社長さんもここで言うてはった。

ヨソであんま言わんでええことやと思うけど、ここに書く僕も僕ですが、やっぱいろいろ思うところあって、トヨタ社長も溢れて出てもうたんやろな、とさえ思いました。ほんとご苦労様です。
しっとりと手を合わせたくなる。
まぁマスコミさんやコメンテーターさんは批判も仕事やと思います。
それって責任ないし、楽しいんでしょうね。それがビジネスになるならええこった。
今後流行らんと思いますが。でもみんなはその仕事してないわけで。
僕らの頭にもそういうのは当然出てくるんだけど、それをやってはいかん、自制しないと、と思うわけです。
何かの価値を生み出すことが仕事で、小さい市場でも、先鋭的で専門的なもの独創的なものを提供していくから、さらにはお客さんを儲けさせるから儲かるんであって、何がどうであれ、そのちゃんとした努力は裏切らんでほしい。
その努力が認められる制度設計が望ましい。
頑張ったら報われる。頑張れなくてもそこそこ救われる。みんながみんなのために。

目指すべきはシンプルに日夜目標に向かって頑張る強豪校の在り方。
社業を通じてその在り方を作っていく。それがあってこそ関係性は生まれる。
欲しかったものは、関係性とその苦労の思い出。「あんとき大変やったけどよかったよな」、という共有。
目的と目標を共有する仲間と共に。脱私即的。
思想信条は知らんけど、新浪さんとか総理大臣やってくれへんのかな、とふと思う。

Monobe

CONTACT US

お問い合わせ

あらゆる『漏れ』について
プロに無料相談