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社内の取り組み①リークラボ木鶏会

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さて、予想通り滞っている本ブログですが、意外にも「読んでますよぉ」というお声をちらほらいただき、書こうと思い立ちました。 リークラボとしては、リーク解決提案を基本に、僕らの専門性だったり、想いを詰めこんだ製品でお客様にお役に立つことを仕事として、一所懸命日々励んでいるわけですが、その中でいろいろと取り組んでいることを紹介していきたいと思います 。

今回は社内の取り組み紹介の第1弾。

今年から「木鶏会」を始めました。

「致知」という雑誌を通じた勉強会なんですが、中小企業経営には超オススメです。詳しくは致知出版社のWebサイトを参照ください。

僕も盛和塾の尊敬する先輩の会社が取り組まれていて、ずっと導入したいと思ってました。はや3回目を過ぎ、結構盛り上がって楽しく開催できています。深い人には思いっきり深いし、そうでない人も学べる。世の経営者の皆さん、僕ら経営者だけが学ぶのは、もうそこそこにして、全従業員みんなで学ぶ、ってほうがベクトルが合ってくるのでは、と思っています。中でも木鶏会のルールである「美点凝視」と「素心」を繰り返すことは、漢方薬のようにじんわりと染み込み、それぞれが学び、育みあい、実るほど頭を垂れるようになるならば、当社も飛躍的に成長できるはず。従業員みんなの成長が会社の成長とイコールなので、こういう場があることは本当に素晴らしいと思っています。

しかしどうですかこの7月号の表紙。むちむちグラビアアイドルの表紙よりもずっと魅力的です。「凛」という漢字がふさわしい、日本女性の美しさ、気高さを感じるじゃないですか。被写体と構図のドハマり感もすごい。

しかも7月号は長年陰ながらお慕いしている青山さんとの対談だなんて、僕にとっては垂涎もの。右でもなく左でもない、これが真ん中だ、と思います次第。

しかしこんなお堅い雑誌が11万部も売れるって、すげぇ。日本がとてもいい国であることを示す事象の1つであることに違いない。

弊社木鶏会は毎月第一土曜日14時から15時。ご興味ある方、ぜひ見学に来られてください。

Monobe

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