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所功先生のご講演を聴いてきました

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盛和塾が2020年から実践経営者道場「大和」として、スタートすることになりました。
理念は盛和塾を踏襲され、心を高め、経営を伸ばす経営者のための素晴らしい学び舎です。
そこでは、業績を伸ばされ、実践をシェアされる尊敬する猛烈な先輩がたくさんおられ、
私も早くシェアする側に与える側に回れるよう、日々経営に取り組みます次第です。
そのスタートイベントとして、「そこまで言って委員会」でもおなじみの、
皇室研究の第一人者の所功先生のご講演を聴く機会をいただきました。
僕の備忘メモをお分けしますと、
二宮尊徳(金次郎)「この秋は雨か風かしらねども今日のつとめに田草取るなり」
「勤・倹・譲」 勤勉、倹約は喜び。積極的に人に譲る。
と書かれています。自我や傲慢が頭をもたげる日々ですが、
こういう軌道修正の機会をいただけることは幸せです。
さらに美智子上皇后の逸話は感動的でしたが、内容をここに書くのは憚れるので書きません。
晴耕雨読を地で行く、CSV経営を標榜し、実践していきます。
令和の意味は、麗しく、秩序のある状態。素朴で、ありのままで、純粋な有様が尊いと改めて学ばせていただき、悠久の流れの中に身を置き、今日のつとめをひたひたと果たす
画像は、所先生のご著書。伊勢神宮を通じて、変わり続けることが変わらないことを学ばせていただきました。
これを続けてきたのは、日本人の想い、でしかない。

<以上>

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