スモーク式リーク検知器 vacutec
自動車のあらゆる漏れを「煙」で検知!!
特許技術のスモークウィザードは、多くの大手自動車メーカーとの共同作業で設計されました。特に燃料蒸発(EVAP)のシステムを検査する漏出の際に安全を考慮されており、SAE INTERNATIONALから発行された書類基準に唯一合うスモーク式リーク検知の技術です(SAE: 2007-01-1235&2008-01-0554)。
主な自動車向け用途
- EVAP
- バキューム
- マフラーなどエギゾースト
- ベントバルブ
- リアカバー
- アクセルとオピニオンシール
- エンジンオイルなど各種オイル
- サンルーフや窓からの空気
- 水などの漏れ検査
※その他、樹脂やダイキャストの金型水漏れ検査や配管の漏れ検査にも有効で、評価いただいています。
検知精度
50ミクロン以上の漏れ箇所なら、のろしのように立ち上がるスモークで部位を特定できます。50ミクロン以下の微少漏れは数回または数分スモークを注入すると、スモークが油滴となって積もり、紫外線ランプを照射することにより、部位を特定することもできます。
プロフェッショナル仕事の流儀で紹介されました!
第283回 2015年12月7日放送一徹に直す、兄弟の工場 自動車整備士・小山 明・博久古いマツダ車のエンジンの調子が悪く、スモーク検知を試みる。ホースからの漏れ箇所を検知し、修理へ。